XウインドウシステムX11.4が業界標準として出現したことに伴い、IF/Prologに新しい機能を追加することになりました。これらの機能は、IF/Prologのユ−ザインタフェ−スや開発システムにとって有用です。このゆえに、以下の2つのIF/Prologのコンポ−ネントが実現されています。
- X11.4のプログラミング環境のサポ−ト - IF/PrologでX11.4のアプリケ−ションを構築するためのX11.4 toolkitの包含
IF/Prologのユ−ザはX11.4プログラミング環境のサポ−トにより、日頃のプログラミング作業において最近のワ−クステ−ション技術を利用することができます。またX11.4 toolkitの包含により、ウインドウ指向のアプリケ−ションを簡単に実現することができます。
このマニュアルを使うには、すでにXウインドウシステムに精通していなければなりません。
IF/PrologのXウインドウインタフェ−スを使うには、その前にインスト−ルしなければなりません。
X11インタフェ−スをインスト−ルするには、現在のディレクトリを$PROROOT/x11に変更し、make installとタイプして下さい。
$ cd $PROROOT/x11r4 $ make install
これで、IF/PrologのX11のすべての機能を使うことができます。
新しいtoolkitのデモを試すために、以下のようにタイプして下さい。
$ xifprolog -c demos/paint あるいは $ xifprolog -c demos/maze