Emacsとプログラミング言語を共に使う最も一般的な方法は、インタプリタあるいはコンパイラを下位プロセスとして走らせることです。別のエラー編集の方法として、IF/Prologは述語edit/[01]やcorrect/0を提供しています。これらの述語は通常、現在選択されているエディタ(editor/2を参照)をテンポラリファイル名で呼び出します。このファイルには、エラーメッセージを含んだprologソースが入っています。
しかし、Emacsが強力なエラー編集機能をもっているために上述の機能に頼る必要がないこと、および完全に起動するまでに長い時間がかかることなどから、edit/[01]とcorredt/0はEmacsと連携して効率よく機能するように以下のように変更されます。すなわち、選択されたエディタを指定するパス名の末尾が IF/Prologから'emacsclient' になります。emacsclientを始動するためには、EmacsのメインプロセスがIF/Prologから独立して別のセッション中でサーバモードで動いている必要があります。このためには、hftまたはXウインドウなどの仮想スクリーンの使用が前提となります。
prologにソースファイルを編集するように指示すると、エラーメッセージを含んだテンポラリファイルが現在のディレクトリに生成されます。接尾辞.preは、特別なprolog-error-modeを起動します。これにより、下位Prologモード中の場合と同一の機能を使ってファイルを編集できます。特に、C-x 'によって次のエラーメッセージに飛べます。
このモードは新しく追加されたもので、まだ試験的なモードだということに注意して下さい。詳細については、$PROROOT/util/emacs/BUGS を参照して下さい。
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