GKSPROLOGを使うには、GKSとIF/Prolog用に2つの異なるタ−ミナルをもたなければなりません。なぜなら、GKSとIF/Prologの入力,出力が互いに妨害をするからです。どちらのタ−ミナルを入出力に使うかをGKSに示すための、適切なシェル変数を定義しなければなりません。
GKSPROLOGの最初のテストとして、ディレクトリ$PROROOT/util/gks/demosにある短いデモプログラムtest.proをコンサルトし、実行してください。test.proのリストは、このマニュアルの章の最後の部分に示してあります。
$ gksprolog -c ../demos/test.pro
は、あなたのワ−クステ−ションの型をたずね、どのレベルであなたのGKSが機能するかというような情報を提供します。デモは、GKSのレベル0aの出力プリミティブを使って、あなたのグラフィックワ−クステ−ションにチェス盤,ぬりつぶし領域,文字を描きます。
テストデモは、簡単にコピ−でき、ユ−ザのプログラムの起動や終了に使えます。述語'gopks'を呼び出す前に、GKSPROLOGの述語'fortfopen'を呼び出して下さい。
GKS関数は、GKSPROLOGからFORTRANバインディングに使ったのと同じ名前とアリティで呼び出されます(Prologでは、これらの名前に小文字を使わなければなりません)。FORTRANの配列は、IF/Prologのリストとして表されます。
IF/Prologのパラメ−タの型は、GKS関数を呼び出すFORTRANの型に一致しなければなりません。デ−タ型の対応は、以下のようになります。
FORTRANデ−タ型 IF/Prologデ−タ型
float, double 実数, 整数 integer, long 整数 char アトム charの配列 アトム integerの配列 整数のリスト floatの配列 実数, 整数のリスト floatの2次元配列 実数, 整数のリスト
GKSの述語ではありませんが、以下のような便利な述語も定義されています。
fortfopen GKSのためのFORTRANファイルを開く
fortfclose FORTRANファイルを閉じる
metafopen(+ファイル番号,+ファイル名,+ステ−タス,-エラ−) FORTRANでGKSメタファイルを開く
metafclose(+ファイル番号) GKSメタファイルを閉じる
ファイル番号 整数(FORTRANファイル番号) ファイル名 アトム ステ−タス アトム('NEW','OLD','UNKNOWN') エラ− 整数(0=成功,1=失敗)
他のすべての述語の名前は、GKS関数の名前に対応します。
ファイル $PROROOT/util/gks/levels/level??.defを見て下さい。
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