IF/Prolog 4.1は、IF/Prolog 4.0を拡張したバージョンです。カーネル自体にも少し変更がありますが、主に、グラフィックユーザインタフェース(OSF/Motif 1.1 および X11R4 Athena Widget )などの外部のソフトウェアとのインタフェースを拡張することに力を注ぎました。
主な変更点は以下の通りです。
<SQLインタフェース> OracleとInformixに加えてIngresバージョンもできました。
<X11インタフェース> X11インタフェースは、X11リリース4とこれに付随するAthena Widgetsとに基づいています。
<OSF/Motifインタフェース> OFS/Motif インタフェースは、OSF/Motif1.1に基づいています。OSF/Motif 1.1は、ほとんどのハードウェア上でサポートされています。
<グラフィックユーザインタフェース> X11R4とのインタフェースあるいはOSF/Motif1.1とのインタフェースをサポートしているプラットフォーム上では、IF/Prolog自体のグラフィックユーザインタフェースを使うことができます。ウィンドウ指向の開発環境およびデバッガーは、より高度な機能を持っています。
<DEC10 ライブラリ> Prolog用のDEC10のパブリックドメインライブラリが、IF/Prolog用に移植されました。ユーザには、すべてのモジュールのソースコードが提供されており、好きなようにチューニングすることができます。
<クイックレファレンス> IF/Prologの述語のクイックレファレンスは、help/0/1/2述語を介して、オンラインで使用できます。
<新しい述語> copy_term/2とonce/1の2つの述語ができました。これらは、IF/Prologに含まれたISO-Prologの標準の一部として、新たに加えられました。
<ハイパーテキストマニュアル> IF/Prologのレファレンスマニュアルは、オンラインのハイパーテキストとして使用できます。
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