UNIXマシンでのソフトウェアのインストールについて詳しくない方は、以下の説明をお読み下さい。インストール手順のそれぞれの段階について詳しい説明をします。
IF/Prologのファイルは、標準のUNIX tar形式で書かれています。各tarfileには、tarファイルが読まれる際にあなたのマシン中のあるサブディレクトリに移動するファイルが複数本含まれています。
まず最初に、テープよりインストールスクリプトの入ったtarファイル(insta.tar)を読みます。
a.
テープの中身を確かめます。
b.
リモートマシン上のすべてのtarファイルを読みます。
c.
インストールしたいマシンにtarファイルを移動します。 rcp(リモートコピー)あるいはバイナリモード ftpあるいはその他の適切なツールを使って下さい。カレントディレクトリをそのディレクトリに変更して下さい。
テープからインストールする場合、インストールスクリプトはインストールディレクトリを示唆します。スーパーユーザとして ./installスクリプトを実行する場合、デフォルトディレクトリはシステムによって異なります。スーパーユーザとしてインストールしない場合、デフォルトディレクトリは、インストールする人のホームディレクトリのprologというサブディレクトリとなります。
IF/Prologは、あなたの選んだオプションに従って生成されます。一度インストールが終了した後で、別のカーネルを追加したり別のカーネルを生成することも可能です。その際には、link_prologを実行して行ないます。
Kornシェル, Bourneシェルあるいはこの種のシェル
Bourne shell (sh): set PROROOT=< directory > export PROROOT Korn shell (ksh): typeset -x PROROOT= < directory >
上記のコマンドをあなたのホームディレクトリの .profileファイルに追加して下さい。これにより、ログインする度に自動的にこれらのコマンドが実行されます。スーパーユーザーとしてIF/Prologをインストールする場合には、 PROROOT環境を設定する必要はありません。インストールスクリプトが提案をするシステムに応じたインストールディレクトリを選んで下さい。
$PROROOT/bin/prolog コマンドなどのフルディレクトリパス名を使うことによりIF/Prologを呼び出すことができます。単に prologとだけ呼び出すためには、PATH環境変数に$PROROOT/binサブディレクトリを追加しなければなりません。
.profileファイルで
PATH= < ディレクトリ名 >
と書かれている行を捜して、IF/Prologインストールパスを含めるように編集して下さい。
PATH=...:$PROROOT/bin:...
もし、この行を見つけられなかったら、
PATH=:$PATH:$PROROOT/bin
export PATH
の行を付け加えて下さい。
Cシェルあるいは関連するシェルの場合
setenv PROROOT < directory >
このコマンドをあなたのホームディレクトリ中の .login ファイルに付け加えて下さい。これにより、ログインする度に自動的にこのコマンドが実行されます。
スーパーユーザーとしてIF/Prologをインストールする場合には、PROROOT環境変数を設定する必要はありません。インストールスクリプトが提案するシステムに応じたインストールディレクトリを選んで下さい。
$PROROOT/bin/prolog コマンドなどのフルディレクトリパス名を使うことによりIF/Prologを呼び出すことができます。単に prologとだけ呼び出すためには、PATHあるいは path環境変数に$PROROOT/binサブディレクトリを追加せねばなりません。
.loginファイルで
set path= (< some directories >)
と書かれている行を捜して、IF/Prologインストールパスを含めるように編集して下さい。
set path=( ...:$PROROOT/bin:...)
もし、この行を見つけられなかったら、
set path=( $PROROOT/bin $path )
の行を付け加えて下さい。
write(hello).
などの簡単な質問をタイプして、IF/Prologが動くことを確かめて下さい。IF/Prologを出るには、
halt.
をタイプして下さい。 デモンストレーションを走らせるには、 PROROOT/DEMOS のサブディレクトリを参照して下さい。