minervax
ラッパー minervax は、
外部のクラスとメソッドによってMINERVAを拡張するために使われます。
外部クラスはMINERVAの組み込み述語と全く同じように扱えます。
Javaシステムのベンダーが提供している外部クラスなども、
MINERVAの拡張のために使うことができます。
例えば、ネットワークでの通信や画像ファイル処理、マルチメディア関係などの、
サードパーティのクラスライブラリやユーザが書いたクラスを用いることができます。
外部クラスはMINERVAに対して、
起動時に静的に追加することも、
実行時にオンデマンドで必要になったときに動的に追加することもできます。
minervax を使うためにはJavaコンパイラが必要です。
minervax の呼出しは以下のように行ないます。
minervax [-gui] [-c InterfaceClass] [-f MinervaFrame] [-p PackageName] DescriptionName
パラメータは以下のとおりです。
- -gui
拡張部分がGUIのサポートの含むことを指示します。
つまり、com.ifcomputer.minerva.Guiの
MinervaFrameを新しく生成したもので置き換えます。
- -c InterfaceClass
インタフェースクラスの名前を指示します。
デフォルトはDescriptionNameです。
- -f MinervaFrame
'minerva' スクリプトによって呼び出される、
新しいトップレベルクラスの名前を指示します。
このクラスはcom.ifcomputer.minerva.Applicationの置き換えに使われます。
また、minervaguiによってminervaが呼び出されるときは、
com.ifcomputer.minerva.Guiの置き換えに使われます。
- -p PackageName
新しい述語を含むJavaパッケージの名前を指示します。
- DescriptionName
DescriptionName.mxtは、
JavaのメソッドとMINERVAの述語の対応を示すインタフェース定義を保持しているファイルです。
デフォルトは 'MinervaExtension' です。
それぞれのファイル名には拡張子をつけてはいけません。
minervaxが拡張子を自動的に付加します。
- .mpk はパッケージ定義ファイルです。
- .java はフレームとインタフェースのファイルです。
- .mxt はインタフェース定義ファイルです。
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続く..