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MINERVA2.3
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MINERVA2.3
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| このリリースでは以下の新しい機能が提供されます。multipartファイルのアップロードを含めたサーブレット機能のサポートをしています。
オペレーティングシステムに依存しないmake機能"minmake"は、
XMLベースのmakeのルールを使用しています。
バイナリ項ストリームは、コンパクトなバイナリ形式でユーザデータのファイルと協働する目的で提供されます。
項ベクターに関する珍しいエラー条件に関するバグフィックス、
およびコンパイラの機能の改良が行われました。
注:
-
MINERVA2.3は、MINERVA2.2で生成されたバイナリーコードを実行することが
できます。
2.3で生成されたMINERVAバイナリーコード *.mbcは、
MINERVA2.2およびそれ以前のバージョンのMINERVAでの互換性はありません。
-
MINERVA2.2以上のMINERVAソースプログラム *.minは上位互換性があります。
今回のバージョンで、
コンパイラ時のエラー検出が強化されましたので、
リコンパイルすることをお勧めします。
-
MINERVAライブラリにアクセスすカスタムファイルをつかっている場合、
MINERVA Startup Property (*.msp) と Compressed Archives (*.mca)
をアップデートして下さい。
-
このバージョンは、Java 1.1とJava 1.2上で実行可能です。
(注意: Netscape 4.0.4およびそれ以前のバージョンでは
十分ではありません。)
MINERVAをサーブレットとして使うためには、Java 1.2が必要です。
minmakeを使用するためには、Java 1.2あるいはjviewが必要です。
新しい機能:
- MINERVA サーブレット
MINERVAサーブレットを使って、サーバー側のMINERVAに、動的にウェブページを
生成させることができます。MINERVAサーブレットは、Tomcat/Jakarta等の
サーブレットウェブサーバーへのインタフェースがあります。
ユーティリティプログラムを使って、クライアントブラウザから
MIME multipartデータとして送られた入力データへ、簡単に
アクセスが可能です。
詳細
- minmake
プラットフォームに依存しないjava/XMLベースのmakeのツールです。
minmakeは、UNIXのmakeやWindowsのnmakeなどの目的と同じ目的に使用されます。
行うべきタスクは、デフォルトでは、minmakeを走らせるディレクトリにある
make.xmlの中で決められます。
詳細
- バイナリ項ストリーム
バイナリ項ストリームは、バイナリーファイルからの読み出し
あるいはバイナリファイルへの書き込みをするために使用されます。
これにより、MINERVAユーザデータは、コンパクトに保存し、迅速に入出力できる
ようになりました。
バイナリー項ストリームは、type(term)のオプションを付けて、open/4で
開かれます。バイナリー項ストリームに書き込まれた後、必ず
明示的にclose/1を呼んで、ストリームを閉じねばなりません。
バイナリ形式で項を読み書きするための述語は2つあります。
- write_binary_term(+TermStream, +Term)
TermStreamに項を書き出します。
- read_binary_term(+TermStream, -Term)
TermStreamから項を読み出して、
ファイルの終わりに、end_of_fileを返します。
例:
open('mydata.data',write,TermStream,[type(term)]),
write_binary_term(TermStream, Term1),
:
write_binary_term(TermStream, TermN),
close(TermStream),
詳細
- コンパイラの改良
内部処理の最適化により、プログラムによっては、
迅速なコンパイルが可能になり、実行時間も速くなる可能性があります。
コンパイラは、callやfindallなどの内蔵メタ述語内で呼ばれた
述語が未定義であることも検出することができるようになりました。
MINERVA2.3のリリースにより、それ以前のバージョンのサポートを打ちきります。
MINERVAの以前のバージョンのリリースノートも再度お読みください。
次のリリースの為に、ご意見、ご希望をお寄せください。
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| 続く..
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